「公務員の方が給与はかなり下がるけど、仕事も安定して入ってくるし開放感がある」
とシンガポール政府勤務の弁護士が、とある国際フォーラムで世間話してました。
僕はそれに出席してたんですけど、そのあとは「ウイスキーが好きなんだ」とか日本のフォーラムではでてこなそうな個人トピックスがありました。しらふでもよう喋る弁護士やな。
アメリカでは政権が変わるたびに大量の解雇が報道されていますがシンガポールでは政権交代しようがそれは発生しない傾向です。
滅多に解雇されない公務員
うちのシンガポール人親族や僕の周囲の友人には、公務員の率が高いほうです。
日本の公務員よりは給与は断然高いし、業務も次々とくるんで仕事がないということはほぼ有り得ません。
志望動機は人それぞれですが、「国の中枢で働きたい」がうちの親族は一番大きいのかなという印象です。
シンガポール人新卒で公務員勤務して5年ちょっとで年収1000万円台にはなるのが一般的です。
一般職でも10年勤務で約2000万円弱。
業務量が多く残業はほぼマストに思えます。
退職する人もいますんでそのあたりは相性ですね。
給与は、職種によります。専門性やマネジメント職の方が高額傾向になるのは他と同じです。
警察・消防は日本同様に現場手当などあると思われますがうちの親族にはいないので未確認です。
小宝島公務員も長期休暇で海外旅行に行きたがる傾向なんで、長期休暇は争奪戦。取得予定日の半年前から申請開始します。
一般企業よりはマネジメント経験が遅くなりがち
シンガポールでは2年も勤務すれば管理職業務を経験させることが一般的です。
日本ではそれが乏しいのでマネジメント経験がなくてシンガポールの求人市場に応募できない人もいるわけです。
シンガポールの公務員はそのへんは日本みたいな環境です。
日本の公務員らと似ている。
一般企業と異なり人材は流動しにくいです。退職率が低いです。
そのためマネジメント経験の機会がまわってくるのはだいぶ遅くなる傾向です。
シンガポール人公務員も色々な職種があるよ。
技術系、営業のような職種、事務職、その他。
子供がいる家庭では育児との両立もできている
うちの親族らは30代の公務員割合が多いです。子供数名います。
メイドは出産直後の一時期しか雇いません。
家庭内に血族でもない第三者を住ませることは積極的には行ってません。
とにかく日本の公務員より業務量は多い印象ですが、ワークバランスとれているのが実際僕の親族にいます。
育児しながら働いていますよ。育児も仕事も、その人個人の能力でこなせるものだと思います。
育児と仕事の両立できない人はそもそもマルチタスクが苦手なだけな人かと思われます。
あと育児PRもSNSでしません。
そういうのは日本人女性に多い傾向に思えます。承認欲求が強く中身が子供のまま親をやっているんでしょうか。
子供を承認欲求のPR道具に使うことはうちの親族では有り得ません。
うちの未成年組は健常者しかいません。
僕自身がASDとADHDもちでしたけど親の追加負担はなかったそうです。最近の親が「健常者の子より育児に時間とられるもの」と思い込みすぎじゃないですかね。人をマイナス扱いにするなよっていう。
だから「大人の発達障害」ってものもあるわけで。大人になってから気づく。
家族内であっても業務は守秘義務があるんで具体的な業務の話は説明ありません(当然)。
生き急ぎ野郎Iraうちのシンガポール人親族らが公務員でどんな仕事しているかは知らないです。知ってたらやばいよその家庭。
Iraの日本人親族も公務員でしたが守秘義務があり、具体的な業務内容までは知り得ませんでした。
それは退職しても同じです。




