目次
All-in-One WP Migrationを試した上でUpdraftPlusがこのサイトには最適解でした
All-in-One WP Migrationを非推奨な理由
無料版の初期上限:32MB〜512MB
→写真をメディアライブラリにもつ多くのサイトでは、画像データ以外のデータ総量でこれを超える傾向です
UpdraftPlus vs All-in-One WP Migration 比較表
| 比較項目 | UpdraftPlus (アップドラフトプラス) | All-in-One WP Migration (オールインワン) |
| 主な設計目的 | 🛡️ 定期的な自動バックアップ | 🚚 サイトの引っ越し(移行)・複製 |
| 自動スケジュール | ◯ 無料で可能 (日次、週次など自動実行) | ✕ 有料版のみ (手動でのみ実行可能) |
| 外部クラウド連携 | ◯ 無料で可能 (Google Drive, Dropbox等) | ✕ 有料版のみ (無料版はサーバー内保存) |
| 容量制限 (無料版) | ◯ 制限なし (サーバーやクラウドの容量依存) | ⚠️ 制限あり (インポートは512MBまで) |
| 部分的な復元 | ◯ 可能 (データベースや画像だけを復元可) | ✕ 不可 (サイト全体を丸ごと上書き復元) |
| 操作のシンプルさ | 🛠️ 中 (設定項目が多く、自由度が高い) | ✨ 高 (1ファイルでエクスポートするだけ) |
| サーバー負荷 | 中〜高 (大容量サイトでは分割して処理) | 高 (インポート時にエラーで止まる場合あり) |
| 主なコスト | 基本機能はほぼ無料で完結 | 大容量サイトの移行時に有料アドオンが必要 |
【2026年8月】All-in-One WP Migration は重大な脆弱性が報じられました
脆弱性(CVE-2026-19949)に関する対象プラグインと放置リスク一覧
| 項目 | 内容 |
| 対象プラグイン | All-in-One WP Migration and Backup (ServMask社製) |
| 影響を受けるバージョン | 7.109 以下のすべてのバージョン |
| 修正済みバージョン | 7.110 (2026年8月20日リリース) |
| 脆弱性の種類 | 2次SQLインジェクション (Second-order SQL Injection) |
| 危険度 (CVSSスコア) | 8.8 / 10 (重要 / High) |
| 放置した場合のリスク | ① 認証なしでデータベース内に悪意あるデータを仕込まれる ② 管理者がバックアップ操作をした際に秘密鍵が外部に漏洩 ③ 漏洩した鍵の悪用でバックドア入りの偽ファイルをインポートされる ④ Webサイトをコントロールされる |

